健康保険の給付

健康保険の給付

入院時生活療養費

介護保険との均衡の観点から、医療療養病床に入院する65歳以上の者の生活療養(食事療養並びに温度、照明及び給水に関する適切な療養環境の形成である療養をいう。)に要した費用について、保険給付として入院時生活療養費を支給されることとなりました。

入院時生活療養費の額は、生活療養に要する平均的な費用の額を勘案して算定した額から、平均的な家計における食費及び光熱水費の状況等を勘案して厚生労働大臣が定める生活療養標準負担額(所得の状況※、病状の程度、治療の内容その他の状況をしん酌して厚生労働省令で定める者については、別に軽減して定める額)を控除した額となっています。

被扶養者の入院時生活療養にかかる給付は、家族療養費として給付が行われます。

※所得の状況をしん酌して負担額が軽減される者は、低所得者Ⅱ(住民税非課税世帯)・低所得者Ⅰ(年金額80万円以下等)となる

厚生労働大臣の算出基準による食事療養費-平均的な家計の食費と比較した標準負担額=入院時生活療養費

生活療養標準負担額

課税世帯

令和6年6月1日以降 令和7年4月1日以降 令和8年6月1日以降
食費
(1食)
居住費
(1日)
食費
(1食)
居住費
(1日)
食費
(1食)
居住費
(1日)
一般の方 490円
(450円)※
370円 510円
(470円)※
370円 550円
(510円)※
430円
難病患者等 280円 0円 300円 0円 330円 0円
低所得者Ⅱ(住民税非課税世帯) 230円 370円 240円 370円 270円 430円
低所得者Ⅰ(年金収入80万円以下等) 140円 370円 140円 370円 160円 430円

※管理栄養士等を配置していない保険医療機関に入院している場合は、カッコ内の金額です。

【医療療養病床に入院する65歳以上の方の光熱水費負担】
医療療養病床に入院する65歳以上の方の光熱水費など生活療養(食事療養並びに温度、照明及び給水に関する適切な療養環境の形成である療養をいう。)に要した費用負担については、厚生労働省ホームページでも情報を掲載しております。

65歳以上の方の光熱水費負担について(厚生労働省ホームページ)

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