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患者さんの気持ちを受け取る

医療の現場は “コミュニケーション”が鍵!

コミュニケーションとは、「一連の共通ルール(共通の言語)に従い、送り手と受け手が情報を分かち合うプロセス」のこと。医療現場では、毎日誰かとの出会いと別れが繰り返されています。このコミュニケーションがおろそかになってしまうと、業務上支障が出るだけではなく、患者さんに様々な悪影響を与えてしまいます。

モチベーションの源

日常のコミュニケーションで憶えておきたいのは、「私と相手(他者)は違う存在だ」ということです。効果的なコミュニケーションができているか、次のような内容をチェックしてみてはいかがでしょうか。

  1. 私が知っている「言葉」・使っている「言葉」は、相手も知っている「言葉」だろうか?
  2. 使っている「言葉」そのものが同じでも、その「意味」や「定義」は同じだろうか?
  3. 言葉の「意味」や「定義」が同じでも、相手の「受け取り方」は同じだろうか?
  4. 私が相手に伝えたいと思ったことが伝わったかどうか、ちゃんと確認しただろうか?

日本は「目は口ほどにものを言う」という諺がある国ですから、「言わなくても分かる」「きっと分かってくれる」と思い込み、相手への確認を怠りやすいのです。こういった相手への甘えの気持ちによって医療現場は混乱します。

コミュニケーションは、難しく考えると面倒ですが、自分とは別の存在である他者とうまくコミュニケーションができた時には、感動や感激が大きいものです。「伝わった!」「分かり合えた!」という感動は、医療従事者にとっても患者さんにとっても、次に何かを為すためのモチベーション(動機づけ、原動力)になることでしょう。

他者の気持ちを受け取るときの注意点

効果的なコミュニケーションが出来ていることが前提として、患者さんの気持ちを受け取ろうと常に努力されていることと思います。しかし、患者さんが感じている不安や苦痛は、受け取り方によって、とても重荷に感じてしまうことがあります。他者のケアをする職種は、共感することで患者さんの気持ちを受け取り、理解することが多いと思いますが、自分の事のように「解決すべき問題」として理解すると、大変、辛い体験になる可能性もあります。もちろん、専門職の場合、患者さんの不安や苦痛は解決することを目指して関わっていきますが、解決できない場合に出来ない自分を責める必要はありません。辛い体験をしている患者さんの気持ちを受け取ることは、仕事上、必要なことではありますが、ケアをしながら解決していくプロセスを共に体験することが重要なのではないでしょうか。自分のことのように感じながらも、他者が感じている体験であることを常に意識して、関わり続けることがケアをすることだと私は思っています。

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